ミニマリストにオススメしたいリベラルアーツ大学

こんにちは、ゆらぎです

「身軽に生きる」をモットーにしている私は、モノが少ないミニマムな生活をしています

不要なモノや余分なモノを持たず、自分にとって本当に必要なモノだけを所有する生き方

はたから見ると「貧乏」や「貧困」といったマイナスなイメージを連想されてしまうこともあるミニマリズムですが、裏を返すと「貯蓄しやすい」「資産が貯まる」といったメリットがあります

そう考えている人にオススメしたいコンテンツが「リベラルアーツ大学（以下リベ大）」です

この記事では「リベ大とミニマムな生活」について解説させていただきます

リベラルアーツ大学について

リベラルアーツ大学とは

リベラルアーツ大学（通称：リベ大）とは、起業家・投資家である両学長が、「お金に困らず、自由に生きられる人を増やす」をミッションに行っている活動の総称です。

出典：リベラルアーツ大学　リベラルアーツ大学とは

大学という名称ではありますが、実際に学費を払って通うわけではありません

「YouTube」や「書籍」などの媒体を通して、お金に関する知識を学ぶことができます

両学長とは

両学長は「ライオンと人間のハーフ」であり、頭はライオン・体はマッチョな人間という非常にポップな見た目の紳士です

学長自身は「裸ライオン」と揶揄することもありますね

若い頃に企業され、現在では働かなくても充分生活できる資産家ですが、リベ大などを通して他者貢献をされています

そんな学長は人生経験豊富で話上手、引き出しの多さに関してはお金の知識だけに収まりません

学長自身はミニマリストを自称していませんが、他の資産家たちと比べると比較的ミニマルな生活を送っているようです

→リベラルアーツ大学　メンバー自己紹介「両 @学長」

誰でも無料

様々な媒体で活動しているリベ大が提供する「自由に近づくためのお金の知識」

そのほとんどが無料で得られるのですが、書籍に関しては購入する必要があります

（※2024年11月20日に改訂版が発売されました）

この書籍はリベ大で提供している情報が凝縮された一冊となっており、お金に関する知識がふんだんに収録されています

書籍ならではのメリットは

動画などでは情報が散らばってしまい、まとめることが意外と難しいもの

それらを書籍で一つにまとめることで、より知識の定着が期待できるのです

リベ大に出会ったきっかけ

自由になりたい

どんな仕事も長続きせずに転職してばかりの私

アラフォーに突入した現在でも給料は低水準でした

「このままだと結婚もできないだろうし、きっと死ぬまで働かないといけないんだろうな、、、」

20代の頃には感じなかった不安・焦燥が、自分の影のように離れません

同年代の知人はどんどん出世・結婚し、幸せそうな人生を謳歌しています

立派な戸建て・大きな車・家族など、自分にはないモノを沢山所有している人に対する嫉妬

「お金さえあれば、こんな負の感情を抱えなくていいんだ」

「もっと身軽に生きたい、自由になりたい」

そういった思いが日増しに強くなっていきました

YouTubeで知る

自由になるためはお金が必要です

大人になってから、こんなにお金に振り回されるのに、学校ではお金の知識を教わった記憶がありません

お金を得るための方法は本業の他に「投資」「副業」などがありますよね

世の中には投資や副業の知識が溢れていますが、何を信じてどこから一歩を踏み出せば良いのかわかりません

「これだ！」という人生の指針のようなものが欲しいところです

そんなことを考えながらYouTubeを検索していると、マッチョなライオンが一際目立つ動画に出会いました

それが「リベ大　YouTubeチャンネル」との出会いです

学長は動画の最後に明るい声で言います

今日が一番若い日！と

その言葉は確かに私の心に響きました

リベ大とミニマリズムの関係

相性の良さ

「リベ大の目的は分かったけど、それとミニマリストにどんな関係があるの？」と思う人もいるでしょう

リベ大の学びの中に、「ミニマルに暮らすメリット」という内容のコンテンツがあります

この動画を視聴した時、私は嬉しくなりました

普段からスッキリした空間が好きで、ミニマムな生活を送っている自分のことが肯定された気分になったからです

リベ大は「ミニマムな暮らしをしろ！ミニマリストになれ！」と主張しているわけではありません

「経済的自由を得る上で、ミニマムな生活は適している」と伝えているのです

無駄なモノや習慣を捨てることで、自分自身が自由に使える時間が増えます

その時間を自己投資や稼ぐ時間に当てることで、経済的自由に近づくスピードが上がるのです

であればリベ大とミニマリズムは相性抜群ですよね

「身軽」＝「自由」

身軽に生きるということは、縛られないということ

そして「縛られない」ということは「自由」と同義です

つまり

ミニマリストが「リベ大」を活用するメリット

「捨てるべきモノ・減らすべきモノ」を学べる

リベ大には「5つの力」という概念が存在します

リベ大では、「自由」の土台となる「経済的自由を達成するための金融知識」を総合的に学べる形として、次の「お金にまつわる5つの力」を提唱しています。

それは「貯める力」「増やす力」「稼ぐ力」「使う力」「守る力」の５つの力です。

この5つの力を身につければ、自由で豊かな人生を手に入れることができます！

出典：リベラルアーツ大学　リベラルアーツ大学とは

真っ先に取り組むべきは「貯める力」です

生活レベルを落とす必要はありません

「本当は不要なのに、必要だと思い込まされているサービス・モノを手放す」

「払い過ぎている固定費を、より自分に合った適正な料金に見直す」

これらのような無駄な支出を知る・抑える・手放すということが、貯める力で学べる内容です

貯める力を習得し、私自身が実際に行動したことを例に挙げると

不要な習慣・モノを減らしたいミニマリストにとっては、どれもありがたい学びであるはずです

リベ大の発展系「リベシティ」

人の力を借りたくなった時

誰かに相談したくなった時

自分が進んでいる道が正しいのかどうか不安になった時

そういった人はリベ大のさらに先、「リベシティ」を活用すると良いでしょう

リベシティとは？

リベシティは、自由な人生を目指す人が集まる仮想の街（コミュニティ）です。お金の教育コンテンツを日々配信している「リベラルアーツ大学」が運営しています。

出典：リベシティ公式　リベシティとは

リベシティはブラウザor専用アプリから入ります

「リベ大」が個人で学べる場であるならば、個人から脱却したコミュニティが「リベシティ」

しかし必ずしも誰かとコミュニケーションを取る必要はなく、個人で勉強することも十分可能です

リベシティならではのコンテンツを一部抜粋すると

リベシティの活用方法は他にも沢山あるため、一度公式で確認してみると良いでしょう

→リベシティ公式サイト　リベシティ活用術

リベシティは有料

リベ大はほとんどの情報を無料で学べますがリベシティは有料です

2024年11月28日現在で月額料金は最低¥2,000となっており、会員区分によって料金が変わります

リベ大で学び「リベシティにも興味がある、、、！」という方は是非リベシティを活用してみることをオススメします

なぜならば初回1ヶ月は無料であり、始めるタイミングは制限されていないからです

月の初めに契約しても、月の終わりに契約しても、無料期間は日割りで計算されているため一定です

例え「自分には合わないな」と思っても、1ヶ月経てば他のサブスクと違って「自動更新されません」

リベシティで学ぶことで資産が増えることはあっても、減ることはありません

貯める力で「固定費の見直し」や「不要な保険の解約」などを学べば、月額分の会費の元はすぐに取れてしまいます

リベシティが自分にとって資産を増やせる最高の場だと思ったのなら、是非継続することをオススメします！

「宗教のようだ」という意見

リベ大・リベシティは宗教ではありません

そもそも学長は神でも仏でもなく、マッチョライオンです

リベ大・リベシティは「超常現象」や「神聖さ」などとは無縁の世界

そういった事象に頼る場ではなく、お金に関する正しい知識をつけて自由に近づくための場なのです

中には学長を「神のように」崇めている人もいるでしょう

リベが生活に与える影響は確かに大きいのですから、「自分を救ってくれた！」と熱心なファンになる人がいても不思議ではないのです

「リベ大・リベシティは宗教だ」という人は、そういった一部の強烈なファンを見てそう判断しているだけではないでしょうか？

少なくとも私は宗教的だとは全く思っていません

まとめ

リベで学ぶことで、モノを「価格で見るのではなく価値で判断できる」ようになります

そうすることでモノが増えにくくなり、資産も徐々に増えていきますよ♪

ミニマリストに一番必要な「考え方」を習得して、より自由な、より身軽な生活を手に入れましょう！

ミニマム思考な人は、自由に近づくためのアドバンテージをすでに持っているのですから

以上ゆらぎでした

ご覧いただき、ありがとうございました